エサやりやへい死、投薬の記録はuwotechの最もベーシックな記録です。魚を池入できたらまずはこれらの記録をサクサク付けられるようになることを目指していきましょう!

何ができるの?

まずはホームの「飼育」をタップして飼育画面に遷移してみましょう。

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飼育画面には養殖の日々の生産データを記録するために必要な機能群が凝縮されています。最も大きな特徴は日別の最新の漁場図を自動で更新していることです。尾数も平均体重も毎日自動計算しています。

1.漁場切替 複数漁場ある場合のみ
2.項目切替 魚群、網、生簀枠※、環境から魚群を選択
※2024年12月現在、開発中
3.日付選択 左右のボタンで日付を変更できる。日付をタップするとカレンダー形式で移動・指定できる。
4.表示項目 魚種、種苗名、尾数など表示項目を自由に設定できる
※最大4つまで
5.生簀選択 選択中の日付の最新の漁場図を描画

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漁場図には何が表示できるの?

ここのページのポイントは、表示項目をユーザごとに変更できるという点です。先ほどの画面で「4.表示項目」となっていたところですね。漁場図に描画される各生簀の情報は最大4つまで選択できます。選択できる内容は以下の通りです。

<aside> 💁🏻‍♂️ 表示項目一覧

魚種や最新の在池尾数が一目でわかるのはもちろん、どの生簀で給餌・投薬記録をつけたのかを確認したり、漁場のどのエリアで多くの斃死が出ているのかを確認したりすることもできます。なお、この設定は各漁場共通で引き継がれるため、漁場を切り替えるたびに表示項目を再設定いただく必要はありません。主な利用目的とオススメの表示項目は以下の通りです。

利用目的 表示項目
生簀構成の把握 魚種名、魚群名、平均体重、在池尾数
飼育記録の確認 魚種名、給餌量、投薬量、斃死数
投薬計画の検討 魚群名、投薬日数、投薬量、総重量

生簀を選択すると何が記録できるの?

記録したい日付や漁場を選んだら、漁場図から飼育記録を入力したい生簀を選んでタップしてみてください。各生簀では以下の情報を入力することができるようになっています。

<aside> 💁🏻‍♂️ 飼育機能で記録できること ※生簀別

魚種によって飼育方法が異なるため、設定内容によってどの項目を表示するかを自動で出しわけするようにしています。

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