斃死(へいし)も廃棄も同じような操作方法で登録できるので、ここでは斃死の例でご説明します。廃棄は必要な方のみ、必要な魚種のみでお使いいただければと思います。
投入記録を入力したい生簀をタップします。

生簀を選択すると、以下の構造で情報が並ぶようになっています。
| 生簀情報 | 例)A-1(宿毛)ブリ 当歳 漁連 |
|---|---|
| 日付 | 例)2024/4/26 |
| カード | 記録する内容を指定できます。タップしなくてもカードを見るとどんな記録が付いているか確認できます。 |
| 例)斃死 | |
| 記録エリア | 選択したカードによって内容が変わります。 |
斃死のカードが選ばれていることを確認してください。

斃死・廃棄カードでは以下の内容を入力することができます。
| 斃死数 | 正の整数で斃死数を入力 例)5 | | --- | --- | | 症状・魚病 | 設定済の魚病・症状のリストから選択 例)スレ・潰瘍・新型レンサ・ビブリオなど | | 備考 | 斃死状況や水産試験場の検体結果などのメモを記録 | | ファイル | 斃死魚の写真を撮ってその場でアップ |
症状・魚病のリストの設定をスキップしてしまった方は後から追加することができます

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